おうちで簡単!ふっくらジューシー絶品つくねの秘密、教えちゃいます!


「おうちで焼鳥屋さんみたいなつくねが食べたい!」って思ったことありませんか?外食もいいけれど、自分の手で作るできたてアツアツのつくねは、また格別のおいしさですよね。今回は、おうちでとっておきのつくねを作るための秘訣を、ぎゅっと詰め込んでご紹介します。誰でも簡単に、あの人気焼鳥店のような本格的な味わいを楽しめますよ!

つくね作りは意外とシンプル!基本の材料と道具をチェック!

まずはおいしいつくねを作るための準備から。特別な材料は不要!いつものスーパーで手に入るものばかりなので、気軽に挑戦できますよ。

【材料(たっぷり6本分)】

  • 鶏ひき肉:300g(もも肉とむね肉の合いびき肉が、ジューシーさと食べ応えのバランスがとれておすすめです!)
  • 長ねぎ(みじん切り):1/3本(ねぎの甘みがつくねのおいしさを引き立てます)
  • おろし生姜:小さじ2(風味付けと、お肉の臭みを消してくれる効果も!)
  • 卵:1個(つなぎとして、ふっくら感アップ!)
  • 片栗粉:大さじ1(崩れにくく、よりジューシーに仕上がります)
  • しょうゆ:小さじ1
  • みりん:小さじ1

【焼鳥のたれ】

  • しょうゆ:大さじ3
  • みりん:大さじ3
  • 料理酒:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1

【その他】

  • サラダ油:適量
  • 竹串:6本(水に15分ほど浸しておくと、焦げ付きにくくなりますよ)
  • お好みで:卵黄、七味唐辛子、山椒、刻み大葉

プロの味に近づく!つくねの作り方ステップバイステップ

さあ、いよいよつくね作りの本番です!ちょっとしたコツで、仕上がりがグンと変わります。

  1. タネを混ぜる:愛情を込めて、よーくこねるのがポイント!

    ボウルに鶏ひき肉、みじん切りにした長ねぎ、おろし生姜、卵、片栗粉、しょうゆ、みりんを全て入れます。ここからが重要!粘り気が出るまで、手でしっかりと混ぜ合わせましょう。まるでハンバーグのタネを作るように、ギュッギュッとこねることで、お肉が締まってジューシーに、そして竹串にさしても崩れにくくなります。

  2. 形を整える:均一に火を通すための工夫

    混ぜ合わせたタネを6等分にし、棒状に形をととのえ、水に浸しておいた竹串に刺していきます。この時、少し平たくすると火が通りやすくなりますよ。手に少量のサラダ油をつけると、タネがくっつきにくく、きれいに形が整えられます。

  3. フライパンで焼く:香ばしい焼き色がおいしさの証!

    フライパンにサラダ油をひき、中火で熱します。つくねを並べ入れ、片面に美味しそうな焼き色がつくまでじっくり焼きます。焦げ付きそうになったら、火加減を少し弱めてくださいね。

  4. たれを絡める:とろ〜り甘辛い絶品たれ!

    両面にこんがりと焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。フライパンに焼鳥のたれの材料(しょうゆ、みりん、料理酒、砂糖)をすべて入れ、つくねに絡めながら煮詰めていきます。たれがとろりとして、つくね全体に艶が出たら火を止めましょう。

ワンランクアップ!つくねをさらに楽しむためのオリジナルアイデア

基本のつくねだけでも十分おいしいですが、もう少しアレンジを加えたい時に試してほしい、とっておきのアイデアをご紹介します。

  • 食感のアクセントに!軟骨入りつくね

    鶏ひき肉に細かく刻んだ鶏軟骨を混ぜ込むと、コリコリとした楽しい食感が加わり、お店のような本格派つくねに。

  • チーズ好きにはたまらない!とろ〜りチーズつくね

    タネを棒状にする際に、真ん中にピザ用チーズやクリームチーズを少量包み込んで焼けば、熱々とろけるチーズがたまらない一品に大変身!

  • 風味豊かな和風つくね!大葉や梅肉をプラス

    タネに刻んだ大葉を混ぜ込んだり、焼いたつくねに梅肉を少し添えたりすると、さっぱりとして上品な和風つくねが楽しめます。

  • おろしポン酢でさっぱりと!

    たれで絡めずに、大根おろしとポン酢でいただくのもおすすめです。つくねの旨みが引き立ち、いくらでも食べられちゃいます。

  • ご飯がすすむ!つくね丼アレンジ

    ご飯の上に刻み海苔を敷き、たれを絡めたつくねを乗せ、お好みで卵黄や七味唐辛子を添えれば、豪華なつくね丼の完成です!

つくね作り、ここがポイント!失敗しないためのコツ

  • 混ぜ方で差が出る!:タネはとにかく「粘りが出るまで」しっかり混ぜること。これがジューシーさと、崩れにくさの秘訣です。
  • 火加減が命!:最初に焼き色をしっかりつけて旨みを閉じ込め、その後は焦げ付かないように火加減を調整しながら中まで火を通しましょう。
  • たれは煮詰めすぎない!:たれは煮詰めすぎるとしょっぱくなってしまうので、とろみがついてつくねに絡んだらすぐに火からおろすのがおすすめです。

まとめ:おうちつくねで食卓に笑顔を!

いかがでしたか?「おうちで焼鳥屋さん風 つくねのレシピ」、意外と簡単に、しかも本格的に作れることがお分かりいただけたでしょうか。ジューシーでふっくら、甘辛いたれが絡んだつくねは、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったり。家族みんなでわいわい作ったり、休日のちょっとしたご褒美にしたり…ぜひ、このレシピを参考に、おうちで絶品つくねを味わってみてくださいね!

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