北欧風からモダンまで!素材別ペンダントライトの選び方とおしゃれな実例集


「お部屋の雰囲気を変えたいけれど、どこから手をつければいいかわからない」と悩んでいませんか?

インテリアの印象を左右する最大の要素は「照明」です。なかでも天井から吊り下げるペンダントライトは、視線に入りやすく、お部屋の主役になれるアイテムです。しかし、いざ選ぼうとすると、ガラス、スチール、木製、ファブリックなど素材が多すぎて、どれが自分の理想のスタイルに合うのか迷ってしまうものです。

この記事では、インテリアのプロも実践している「素材別の特徴と合わせ方」を徹底解説します。北欧風の温かみのある空間から、都会的で洗練されたモダンインテリアまで、理想のスタイルを叶えるためのペンダントライト選びの正解を見ていきましょう。


1. 自然の温もりを感じる「木製・天然素材」の選び方

ナチュラル、北欧、和モダンなインテリアを目指すなら、まず検討したいのが木製や自然素材のペンダントライトです。

癒やしの空間を作る木製シェード

木製のライトは、点灯していないときも家具のように空間に馴染むのが特徴です。オーク材やウォールナット材など、ダイニングテーブルの脚の色と合わせると統一感が生まれます。

  • 北欧スタイル: 明るい色の白木やバーチ材を選ぶと、清潔感のある優しい雰囲気に。

  • 和モダンスタイル: 竹やラタン(籐)を編み込んだデザインは、隙間から漏れる光の影が美しく、落ち着いた和の空間を演出します。

経年変化を楽しむ

本物の木を使っているものは、時間の経過とともに色艶が深まっていきます。長く愛用することで、お部屋とともに成長していく楽しみがあるのも魅力です。


2. 透明感と高級感を演出する「ガラス」素材

ガラス製のペンダントライトは、光が透過するため空間を圧迫せず、清潔感と華やかさを両立させてくれます。

ガラスの種類で光の質が変わる

  • クリアガラス: 電球がそのまま見えるタイプは、フィラメントが見えるエジソン電球と相性抜群です。カフェのようなヴィンテージ感を出すのに適しています。

  • 乳白色ガラス(オパールガラス): 光を柔らかく拡散させるため、眩しさを抑えたいリビングや寝室におすすめです。上品でエレガントな印象を与えます。

  • 気泡・型吹きガラス: 表面に凹凸があるものは、光が屈折して天井や壁にキラキラとした模様を映し出します。


3. 洗練された都会的な印象の「スチール・真鍮」

モダン、インダストリアル、アンティークなスタイルに欠かせないのが金属素材です。

スタイリッシュなスチール製

マットなブラックのスチールシェードは、空間を引き締めるアクセントになります。特にモノトーンインテリアや、コンクリート打ちっぱなしのようなモダンな内装によく映えます。

華やかさを添える真鍮(ブラス)

ここ数年、特に人気が高いのが真鍮素材です。ゴールドの輝きが高級感をプラスし、上品なアクセントになります。

  • アンティーク風: くすんだ色味のアンティークゴールドは、レトロな雰囲気やクラシックなスタイルにぴったりです。

  • モダン風: 磨き上げられた光沢のある真鍮は、洗練された都会的なモダンインテリアに華を添えてくれます。


4. 柔らかく広がる光が魅力の「ファブリック(布)・ペーパー」

布や和紙で作られたシェードは、光を優しく透過し、お部屋全体をふわっとした柔らかい光で包み込んでくれます。

ホテルのような寝室作りに

ファブリックシェードは、眩しさを感じにくいため、リラックスしたい寝室やリビングのサブ照明として最適です。グレーやベージュのニュアンスカラーを選べば、流行の韓国インテリアやジャパンディスタイルにもマッチします。

軽やかさが生むリズム

布や紙は素材自体が軽いため、大きなサイズを選んでも圧迫感が出にくいのがメリットです。吹き抜けなどの広い空間に、あえて大きなシェードを吊るして存在感を出すテクニックもあります。


5. 【スタイル別】失敗しない組み合わせの法則

素材の特徴がわかったところで、実際のインテリアスタイルとの組み合わせ例を確認しましょう。

スタイルおすすめの素材選び方のコツ
北欧木・乳白ガラス丸みのあるフォルムで温かみのあるものを。
モダンガラス・スチール直線的なデザインやモノトーンカラーを意識。
ナチュラルラタン・リネン自然素材の風合いを活かし、明るい色味で統一。
インダストリアル鉄・クリアガラス錆感のある金属や、電球が露出する無骨なデザイン。

6. まとめ:素材選びで「理想の暮らし」を形にする

ペンダントライトは、ただ明るくするだけでなく、お部屋の表情を決定づける大切なピースです。

  1. 目指すインテリアスタイルを決める

  2. 家具や床の素材との相性を考える

  3. 光の見え方(直接光か透過光か)を確認する

この3つのステップを意識するだけで、照明選びの失敗は驚くほど減ります。まずは、お部屋の中で「どんな風に過ごしたいか」をイメージしてみてください。柔らかい布の光の中で読書を楽しみたいのか、洗練されたスチールの光の中で食事を楽しみたいのか。

あなたの直感にぴったりの素材を選んで、毎日帰りたくなるような素敵なお部屋作りを楽しんでくださいね。



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